
会社を辞めてからの3年間、 昼はアルバイト、夜は専門学校でした。
朝は、子どもたちが寝ている間に家を出る。 帰るのは、子どもたちが寝始めた頃。
週のうち5日は、 顔を合わせられないことも 珍しくありませんでした。
休みの日だけは会える。 でも、できれば寝たいし、 学校の課題もある。
自分で選んだ道とはいえ、 子どもに会いたい気持ちを我慢していたのは、 妻も同じでした。
忙しさを理由に、 子どもたちの様子の変化に気づけないまま、 父親としての距離だけが広がっていく。 それが、あの頃の問題でした。
私の前にあった選択肢は三つでした。
- 休みの日は、子どもたちと買い物に行く
- 機嫌の悪いところは見せたくないので、あまり遊ばず妻に任せる
- 子どもたちを、バイト先に連れてきてもらう
選んだのは、3でした。

子どもたちに、 父親がどんな仕事をしていて、 遅くまで学校で頑張っているのかを、 分かってもらいたかったからです。
妻に協力してもらい、 子どもたちを連れてきてもらうことにしました。
日頃の変化に向き合うのは、 妻が多くを担うことになりました。 それでも子どもたちには、 父親が何をしているのか、 その雰囲気だけでも感じてほしかった。
自分に返してみる問い
自分が動くことで、 守りたい人の毎日の何が変わるのか。 あなたは、具体的に思い浮かべたことがありますか?
3回にわたって、 私の「40の自問自答」のうち、四つの問いを書いてきました。
最後に、 40の問いを自分に返してみるための 「自分に返してみる10の問い」を置いておきます。

「まだ」に印がついた問いがあれば、 それが、あなたがまだ考えていないところです。
残りの問いと、自分の場合を整理するチェックシートは、 [販売開始後に:有料版の案内とリンク]
よければ、コメントで教えてください。
- この話の中で、自分に一番近かった場面はどこですか
- 自分では考えていなかったことはありましたか
- 今、一番知りたいことは何ですか
この経験の続きをまとめています
ここで書いたのは、私が会社を辞め、別の仕事へ進むまでに迷った一場面です。
実際にはこの前後にも、家族、収入、資格、転職、将来のことなど、何度も立ち止まって考えました。
そのとき私が何を考え、何を選び、その後どうなったのかを「40の自問自答」としてまとめています。
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