はじめまして
このサイトを運営しているkaiです。
建築の仕事から始まり、転職、資格取得、異業種への転身、独立、訪問鍼灸、事故、病気、福祉の仕事、そして事業運営。
振り返ると、私は何度も、
「このままでいいのか」
と立ち止まってきました。
会社を辞めたいと思っても、家族がいる。
違う仕事へ進みたいと思っても、収入を止めるわけにはいかない。
資格を取ったからといって、その先が約束されているわけでもない。
独立すれば、今度は仕事を自分で作らなければならない。
そして、自分ではどうすることもできない事故や病気で、予定していた人生そのものが変わることもありました。
私は、そのたびに迷い、調べ、人に相談し、自分なりに考えて選んできました。
うまくいったこともあります。
失敗したこともあります。
あとになって、「違う選び方もあったかもしれない」と思ったこともあります。
このサイトでは、そんな実際に経験してきたことを残しています。
私が歩いてきた道
最初の仕事は建築でした。
住宅の現場監督やリフォーム、住宅改修などに携わりながら、長く建築の仕事を続けました。
けれど、仕事を続ける中で、この先も同じ働き方を続けていくのかを考えるようになりました。
すでに家族がいました。
仕事を辞めれば、当然、生活にも影響します。
それでも異業種へ進むことを考え、働きながら夜間の専門学校へ通い、鍼灸師の資格を取得しました。
その後、訪問鍼灸を始め、独立。
高齢者施設や個人宅を訪問しながら、多くの方と関わってきました。
さらに、住宅改修や高齢者支援で経験したことも重なり、介護・福祉の仕事へと活動の幅が広がっていきました。
現在は、障がい者グループホームの運営やサービス管理責任者としての仕事、訪問鍼灸など、複数の現場に関わっています。
一直線にここまで来たわけではありません。
途中には大きな交通事故もありました。
入院や手術を経験し、それまで当たり前だと思っていた身体や仕事、将来について考え直した時期もあります。
病気や入院を経験したこともあります。
だから私の経歴は、きれいな成功物語ではありません。
その時々で考え、選び、予定が変われば、また考え直してきた。
その繰り返しだったと思います。
このサイトで残したいもの
世の中には、転職、独立、資格、仕事、お金、病気などについて、たくさんの情報があります。
私自身も迷ったときには、何度もネットで検索しました。
ただ、自分が本当に知りたかったのは、
「その人は、そのとき実際に何を考えていたのか」
ということだったように思います。
なぜ、その道を選んだのか。
ほかにどんな選択肢があったのか。
何が怖かったのか。
家族とはどう話したのか。
お金はどう考えたのか。
そして、その選択をしたあと、実際にどうなったのか。
結果だけを見れば、一行で書ける出来事でも、その前には長い迷いがありました。
だからこのサイトでは、成功する方法を教えることよりも、
私が実際に経験したことを、できるだけ具体的に残すこと
を大切にしています。
私の経験を「答え」にはしたくありません
同じような状況でも、人によって家族も、収入も、年齢も、健康状態も違います。
だから、
「私はこうした。だから、あなたもこうした方がいい」
とは考えていません。
私が何に迷い、何を考え、何を選び、その後どうなったのか。
それを見てもらったうえで、
「自分だったらどうするだろう」
と考える材料の一つにしてもらえればと思っています。
このサイトの名前を「kai-lab」としているのも、完成した答えを並べる場所というより、私自身の経験を振り返りながら、そこから何が見えるのかを考えていく場所にしたいからです。
資格(国家資格及び民間資格)
これまで、建築・医療・介護・福祉の分野に関わってきました。
主な資格・研修
建築 × 医療 × 介護 × 福祉 のハイブリッド経験を活かしています。
2級建築士
建築施工管理技士
鍼師・灸師
機能訓練指導員
住環境福祉コーディネーター2・3級
サービス管理責任者
強度行動障害支援者研修(基礎・実践)
メンタル心理カウンセラー(JADP)
上級心理カウンセラー(JADP)
ただ、このサイトで一番残したいのは資格の数ではありません。
資格を取る前に何を考えていたのか。
取ったあと、実際の仕事はどうだったのか。
独立して何が起きたのか。
そうした、履歴書には書かれない部分です。
今、迷っている人へ
仕事を辞めようか。
別の仕事へ進もうか。
資格を取ろうか。
独立しようか。
今の働き方を続けようか。
事故や病気のあと、これからどうしようか。
人生には、簡単には答えを出せない時期があります。
私にもありました。
そして今でも、すべての答えが出ているわけではありません。
だからこのサイトでは、完成した人生から誰かに答えを教えるのではなく、
一人の人間が、その時々で何を考え、どう選んできたのか。
それを少しずつ残していこうと思っています。
その中のどれか一つでも、
「自分の場合はどうだろう」
と考えるきっかけになれば嬉しく思います。